【膝に水、簡単に治す方法】

 

周りで聞いたことはありませんか?

 

「膝に水が溜まって、注射器で抜いてもらっている」

 

ひどい方では、週に2回も水を抜く方もいらっしゃいます。

 

しかも何年間も、、、。

 

長期間続く膝の水は、微細な炎症による漿液の貯留なのですが、整形外科では関節の内圧が高まる痛みを抑えるために、まずは水を抜くのが一般的です。

 

ただし、あくまでも対症療法で根治にはならないので、延々と「溜まった水を抜く」処置が続きます。

 

一応、病院のリハビリテーション科でも、ホットパックや電気療法を行いますが、予後は良好とはならず、根治には至らないことがほとんどです。

 

しかし、比較的簡単な方法で、この流れを止めることができます。

 

古くからの整骨院では、当たり前にやっていた方法で、いまさら私が紹介するのも、どうかなと思うのですが、意外に知られていないので、あえてこちらでご紹介します。

 

必要なものは、伸縮包帯と綿花。

 

膝の水は、一般的に膝蓋骨を中心に馬蹄状(逆Uの字)に溜まります。

 

その溜まって腫れている部分に厚手の綿花を当てて、伸縮包帯で圧を加え固定します。

 

すでに水が溜まっている場合は、あらかじめ注射器で水を抜いてから行うことをお勧めします。

 

この固定方法で、何年間も膝の痛みと水抜きが習慣化した方が、救われた症例を経験しています。

 

非常に簡単な方法なのに、病院では手間がかかるせいか?ほとんど行われません。

 

当研究室でも、この処置は行なっていますが、遠方の方は近隣の整骨院にお尋ねになってみるとよいかもしれません。